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今でも毎回初日は、出演するわけでもないのに、緊張しすぎて気持ちが悪くなります。
出演するわけでもないのに、なぜか舞台で台詞を忘れる夢を見たりします(笑)。
一人では、私はきっとお芝居を始めてすらいませんでした。
中村が、劇団員が、公演に関わってくれた役者さんが、スタッフさんが、そして何よりお客様の存在があったからこそ私はお芝居を書く、という幸せを与えて頂いたのだと思っています。
感謝の気持ちでいっぱいです。
私が小さな頃魅了されたお芝居の世界は嘘の世界です。
でもそこで生きる人たちは本当なのです。
舞台の上で、汗をかき、泣き笑う人たちが私は大好きなのです。
これからもひとつずつ丁寧に前進していきたいと思います。
来年もどうぞ劇団レトロノートをよろしくお願いいたします。
2011.12.20
劇団レトロノート
小林佐千絵

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