全日程、終了いたしました。ご来場、ご声援、誠にありがとうございました!

2015.11.07  キャストプロフィールをアップしました。【長谷川紀子】 
2015.10.16  キャスト写真を掲載しました。今後順次プロフィールをアップします。 
2015.10.10  稽古場日誌がスタートしました。 
2015.10.01  特設サイト、開設しました。 


今年もレトロの季節です。
劇団レトロノートは前身団体「レトロモラパッド」から足掛け14年目となりました。今年はなんとレトロモラパッドの第2作目である「おわりのつづき」を13年ぶりに再演します。おそらく初演を観たことのある方はほぼいないと思いますので、結果的に新作のようなものです(^^)
20代中頃に創った作品、当然ですが全員歳を重ねました。その分、作家・小林佐千絵が現在の我々に重なるように大きく改訂を加えました。そういった意味でも、再演という名のほぼ『新作』でございます。20代の頃の勢いはそのままに、重ねた歳の分だけうっかりおっとりなライトコメディをお届けします。ぜひご期待ください。
 

2015年も、座長の深沢です(^O^)
今年の本公演は、劇団レトロノート始まって以来の再演となります。劇団員が若かりし頃、一度は上演した作品。みんなの心に留まっていた作品なのでしょうね。今回、再演という流れになりました。でも、蓋を開けてみれば、再演と言えるのか!?と言うほどに、内容は進化した模様です。僕や、客演さんにとっては、初演。もしかしたら、劇団員にとっても!?笑
 
再演、初演に関わらず、舞台の上で、その時起きた事が、舞台の上で現実として生きていく。その事実は変わりません。
是非!舞台上で繰り広げられる、生の人生を我々と共に楽しんでください。
 
チラシでは、出演者が皆、喪服を着ていますが、みんなが笑顔になっています。やはり!劇団レトロノートは、コメディーです(^O^)お客様が劇場を出る時、必ず笑顔になって貰う!明日に期待して貰う!そんな舞台をお届けできる様に、みんな一丸となって頑張ります(^O^)
 
さぁ!劇場に足を運ぶ準備を!(^O^)
 

     

  おわりのつづき|初演【2002年3月@和光大学学生ホール】 おわりのつづき|初演【2002年3月@和光大学学生ホール】 おわりのつづき|初演【2002年3月@和光大学学生ホール】 今、居間にて。【2006年1月@劇場MOMO】 ランエンドラン【2006年9月@サンモールスタジオ】 棘の記憶【2007年9月@シアターシャイン】 空がみえる僕の部屋【2008年7月@劇場MOMO】 今日、秋晴れスル。【2009年10月@劇場MOMO】 台風でシャンプーを【2010年9月@上野毛aqos】 本日のお日柄は【2011年10月@ザ・ポケット】 ジェントルマンと私【2012年10月@ザ・ポケット】 ラストトレインに手を振って【2013年10月@テアトルBONBON】 クランクアップはまだ早い【2014年12月@ザ・ポケット&相模原南市民ホール】
 
初演「おわりのつづき」
前身団体レトロモラパッドの第2回公演で上演されました。上演は今から13年前の2002年3月。会場は和光大学学生ホール。チケット料金は200円でした。 初演に出演してくれた俳優陣は、ほとんどが演劇の世界から退いています。 劇中で使用された楽曲は、全て大学の同期が結成していたバンド『音楽室』に提供してもらい、それを現在もレトロノート音楽担当である岩崎健一郎がアレンジしていました。岩崎健一郎がレトロの音楽担当になったのはこの作品からです。

 

祖母が亡くなり、孫である広心と徹は、祖母の家の片づけをしていた。そんな中、祖母の形見分けで次々と人が訪ねてくる。訪ねてきた人々の話を聞くうちに知らなかった祖母のエネルギッシュな姿が明らかになっていく。
そして、形見とは関係なしの思惑や、出会うはずがない人が出会ったことによる問題も勃発し、ただの形見分けはどんどん違う方向へ進んでいく。広心は無事に形見分けを終えることができるのか。それぞれに残された形見とは・・・?

今作も昨年に続き、初参加のゲストが多数出演いたします。
 
常連組。3年連続4度目の出演の円盤ライダー・冠仁。4年連続出演の劇団ハーベスト・山本萌花。2年連続出演の元スーパー・エキセントリック・シアター、長谷川紀子
そして初参加組。「アニー」「Endless SHOCK」「東京喰種」など数々の話題の舞台に出演してきた田畑亜弥。舞台のみならず文化放送でDJを務めるなど多彩な女優・遠海まりこ。舞台・映像と幅広く活躍する大和田ファミリー出身の演技派俳優・大和田悠太。新国立劇場演劇研修所出身、舞台や映像と活動の幅を広げる田部圭祐
 
様々なキャリアと経験を重ねた俳優陣が集まりました。
総勢11名でお送りいたします。
 
「NEW」「UP」マークの付いているキャストはプロフィールをご覧いただけます☆

 

戯曲:小林佐千絵 演出:中村公平
舞台監督:金安凌平 舞台美術:小林奈月 照明:池田圭子 音響:鎌田釡 音楽:岩崎健一郎 宣伝美術:RetroDesign×1105design スチール:松崎泰也
舞台写真:イワタナオ 演出助手:中村靖子 衣装協力:阿部美千代 舞台映像撮影:CreativeOfficeDoel 制作:遠藤童子(TEAM#BISCO) 企画・製作:劇団レトロノート
 
協力:あまのじゃく 円盤ライダー 佐藤企画 (有)シーライオン 劇団ハーベスト 長谷川事務所 馬肉屋たけし ファンファーレ
ホリプロ・インプルーブメント・アソシエーション Sony Music Artists Inc. k.i.seq   

 
 
毎年恒例となっております劇団員・前澤航也による稽古場日誌。
 
今年もゆるやかにのんびりとスタートしました。
舞台制作の裏側と、バックステージの出演者のあんな顔やこんな顔、前澤航也が比較的真面目にご紹介します笑
 
日々、更新されていきます。 ぜひチェックしてください。
 

 
 

 

 

日時指定・全席指定
【前売】3,800円  【当日】4,300円  【ペアチケット】7,000円(前売のみ取扱・2名様)

チケット発売中! チケット取扱:劇団レトロノート・カンフェティ



劇団レトロノート『おわりのつづき』
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